ソーシャルレンディングの分配や税金の仕組みを解説【毎月分配】

ソーシャルレンディングが他の金融商品、特に投資信託と比較してお得だと言われる理由の一つに、分配のタイミングが早いことが挙げられます。多くの案件は運用益を毎月分配することを謳っており、これに惹かれて出資する方も多いようです。この分配の制度について、気になる税金の問題も併せて解説します。

ソーシャルレンディングの毎月分配について

ソーシャルレンディングでは、すべての案件ではありませんがその多くが毎月分配型のファンドとなっています。雑誌やブログでは、ソーシャルレンディングのことを「毎月分配型の投資信託」と表現されることもあるようです。しかし、実態は投資信託よりもソーシャルレンディングの方が、投資家にとってはお得な性質をもっています。

ソーシャルレンディングの毎月分配がなぜお得か

一般的に毎月分配するという表現を聞くと、ネガティブなイメージを持たれる方も多いと思います。それは毎月分配型の投資信託では、運用益に加えて投資家の出資した元本を取り崩して分配を行うので、運用額そのものが毎月減ってしまい、運用益もその分減ってしまうという構造上の問題に起因しています。しかし、ソーシャルレンディングでは、元本に対する利息が毎月分配されます。利息分のみを分配するので、時間の経過とともに運用益が減少してしまう結果にはなりません。

また、投資信託の場合、信託報酬(口座残高に対して定期的にかかる手数料)が徴収されるため、元本を割っていても時間の経過とともに出資元本が減ってしまいます。これもソーシャルレンディングでは勝手が違っており、基本的に利息を回収するタイミングで運営企業が手数料を取るので、投資家に取ってはソーシャルレンディングの方が良心的と言えそうです。

毎月分配による税金への影響

ソーシャルレンディングの場合、毎月分配でも四半期に1度の分配でも、年1回の分配でも、そこにかかる税金は変わりません。投資信託の場合は、配当がある度に税金が源泉徴収の形式でかかってしまうので、毎月分配よりも年1回の分配の方が良いと言われますが、ソーシャルレンディングではそのようなことはありません。

ソーシャルレンディングで得た分配の確定申告区分

ソーシャルレンディグの利益は確定申告では「配当所得」や「利子所得」ではなく「雑所得」です。雑所得は総合課税になりますので、累進課税が課されます。雑所得は20万円以下であれば確定申告が不要と定められているので、20万円以下の分配しか受け取っていない方は申告が不要です。
各ソーシャルレンディングサイトは、分配の際に20%の源泉を行っていますので、課税所得が小さい方は過払い分が帰ってきます。

確定申告と税金については、こちらの記事で事例も交えながら詳細に解説していますので、気になる方は参考にしてください。
ソーシャルレンディングの確定申告と税金

投資信託と比較してもお得なメリットを多数抱えるソーシャルレンディング、まだ登録がお済みでない方は是非一度サイトを訪れてみて下さい。海外新興国向けの高利回り運用であればクラウドクレジット、国内向けであればみんなのクレジット、不動産型クラウドファンディングであればラッキーバンクがおすすめです。

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