ソーシャルレンディングの平均利回りが高い理由はなぜ?その安全性とリスクは?

引用元:http://bi-show.com/
その利回りの高さから大注目を集めているソーシャルレンディングサービス。平均的に利回りが高い一方でその安全性やリスクには懸念を持つ方も多いようです。貸し倒れや元本割れは問題点として確かに気になりますよね。今回は、どのようにしてソーシャルレンディングが高い利回りと安全性を両立させているのか、その裏側を解説いたします。

ソーシャルレンディングの期待利回りは最大15%

ソーシャルレンディングの利回りは平均的に5~15%と言われており、国内でもかなり実績を出すようになってきたようです。

グラフと矢印
引用元 http://housingloanrefinancing.com/kinnri/zyousyoukotei/

“貸し手と借り手を、ネットを使って最適なマッチングを実現するという「ソーシャルレンディング」。予想利回りは5~15%と非常に高く、実績も出てきた。このネットが生んだ新しい金融商品はじわじわ拡大している。”
引用元  予想利回り5~15%の「ソーシャルレンディング」わずか数時間で「完売」になるケースも元本保証ではないので、リスクをじっくり見極めて!
http://diamond.jp/articles/-/79520

ソーシャルレンディングの利回りが高い理由

既存の金融機関が苦手とする案件が多い

銀行や投資ファンドには、融資や資金の運用に形式的なルールが設けられており、安全な担保があったり、合理的な範囲のリスクであっても、出資や融資ができないケースが多々あります。そういった案件は資金の供給源が少ないため、利回りが高くなる傾向にあります。

マーケットに流通しにくい案件を獲得している

これまで、上場していない海外の個人向けローンファンドや未上場企業の融資案件を個人が買うにはかなりのハードルがありました。しかし、ソーシャルレンディング時代の到来とともに、資産のない個人でも少額からそのような案件に出資できるようになったこと、プラットフォーマーが間に立って流通しにくい案件を発掘していることが可能になり、新たなマーケットが開拓されたのです。
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ソーシャルレンディングの安全性は?

ソーシャルレンディングの安全性はどうなのでしょうか?もちろん、金融商品ですから出資した元本が割れてしまう可能性があります。そのために、多くの案件では担保として不動産等を設定しています。また、保証会社がついている案件では、万が一元本割れが起きても保証会社が出資者の元本分を保証してくれます。

実際、ほとんどのソーシャルレンディングサイトではこれまで一度も貸し倒れを起こしたことはなく、各サイトの審査機能と回収機能がきちんと役割を果たしていると言えそうです。

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中には、長期にわたって損失が0円のまま300万円弱の利益を達成している方もいるようです。

“ソーシャルレンディング投資を始めてからの税引き後利益は270万1千263円。損失は0円。損益は270万2千263円となりました。”
引用元 ソーシャルレンディング投資結果報告2016年8月期
http://quadstormferret.blog.fc2.com/blog-category-16.html

ソーシャルレンディングの問題点・リスク

貸金業法による匿名化の縛り

ソーシャルレンディングの案件の多くは、貸金業法の関係で誰が最終的な借り手か分からないようになっています。
案件の評価は各運営会社が第三者機関を通して行っていますが、出資者は具体的な事業内容などの案件の詳細を知らないまま出資しなくてはなりません。これはリスクと言えるでしょう。

分離課税ではないことによる税務的なリスク

通常の個人がソーシャルレンディングでリターンを得た場合、配当扱いになるため雑所得として分配されてしまいます。つまり、リターンが出すぎた場合に総合課税における個人の税率が引き上げられてしまう可能性があります。

まずはどんな案件があるのか自分の目で見てみよう

きちんと認識しておかねばならないリスクがあるとはいえ、最大15%もの利回りを達成する可能性のあるソーシャルレンディングに集まってくる出資案件。実際にどんな商材が並んでいるのか、自分の目でたしかめてみてはいかがだろうか。最大利回り15%のソーシャルレンディングサイトは、クラウドクレジットというサイトで、新興国向けの高利回り融資案件を多く取り扱っています。その他にも、国内向けの融資で最大利回り14.5%を謳うみんなのクレジットや、高利回りなのに全案件に120%の担保付きで、募集が行われると即完売状態のラッキーバンクなどが有名です。

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