40代手前でFXをあきらめてソーシャルレンディングを始めた理由【体験談】

FXのスリルと、戦略がはまったときの気持ちよさは確かに中毒性がありますが、数年間運用しても思うような結果を出せなかった僕は、50代でリタイアするという夢のために、会社からの給与以外の不労所得を求めてソーシャルレンディングをはじめました。以下の文章を読むとソーシャルレンディングとFXにないメリットやその魅力がよくわかると思います。

FXの運用成績は気持ち的には惨敗

僕がFXと出会ったのは4年前、30代中盤のときです。20代から節約を長年続けてきた甲斐があってそれなりに貯金はあったけれど、子育てもお金がかかるし夢の50代リタイアは到底無理だなと思い悩みはじめていました。副業なども検討しましたが、出来れば不労所得を得たいと考えていた矢先、ネットでFXという資産運用の手法を知りました。副業なども含めて他の選択肢はデメリットが多く、FXの時間的拘束もなく簡単だというネットの情報を鵜呑みにして、その存在を知るやいなや、即日で口座開設をしました。

その日から来る日も来る日もチャートとにらめっこ、小心者なりにレバレッジをかけ勝負の日々を送ってきました。結果から言うと、損はしていません。しかし大きなリターンを出したわけでもなく、ほとんどプラスマイナスゼロというのが私の4年弱の成績です。

もう少し詳しく解説すると、一時的にそれなりに満足のいく利益を出すところまでは行きましたが、その後大きな損を出してしまい貯金は激減。なんとか奇跡的な復活を遂げて、それでもなんとか少しだけプラス、という感じです。たしかにこのところ難しい相場が続いていましたし、その中で大きな損を出さず、奇跡の復活を遂げたことは評価されるべきかもしれませんが、あんなに毎日胃の痛くなる思いをして、自分の資産をリスクにさらし、強制ロスカットの恐怖と戦ってきたことを考えると、自分の苦労はなんだったのか、気持ち的には本当に惨敗です。

この現状が精神的につらく、ネットで別の資産運用や不労所得を得る方法を探していたところ、ソーシャルレンディングに出会いました。
いまはこのソーシャルレンディングという金融商品にとても満足していますし、うまくいけばFXで無駄にした年月を取り返し、夢の50代リタイアも可能ではないかと思っています。そして何より、FXのときには感じられなかった、何らかの価値を社会へ還元しているという充足感を感じています。

ソーシャルレンディングは時間を拘束されない

まず、FXのときと大きく異なるのは、ソーシャルレンディングはFXのように時間を拘束されません。トレードのスタイルにもよるでしょうが、自分は仕事中も取引アプリを手放せず、帰宅してもチャートのチェックを常に行っており、仕事に集中できませんでしたし、常に気が休まりませんでした。FXは不労所得と言われますが、正直苦労はたえませんでした。

ソーシャルレンディングは、一回投資してしまったらそれでおしまい。僕の投資している商品は毎月分配型のものなので、あとは毎月のリターンの分配を楽しみに待つだけで、スマホやPCから目が離せないあの生活とはおさらばしました。

ソーシャルレンディングは為替よりシンプル

FXで時間を取られたポイントは他にもあって、ファンダメンタルズを意識しはじめるとグローバルのマクロ経済情報の取得が欠かせなくなります。確かに少しは経済に詳しくなれたので、あのリサーチや情報収集の日々も完全に無駄だとは思いませんが、相当な時間を日々アップデートされる経済情勢のキャッチアップに費やしていたので、かなり大変でした。また、そのリサーチした情報を実際の取引でうまく活かすことができれば良いのですが、ほとんどは思い通りになりません。

友人が以前、「著名な経済学者ですら、ことごとくグローバルマクロの予測は外している」と教えてくれたことがありますが、著名な経済学者ですら分からないものを僕が予測できるはずがありませんでしたし、著名な経済学者でもできないのだからFXはやはりギャンブルと同じかもしれません。

これに対して、ソーシャルレンディングでは個別案件ごとの返済可能性だけを考えれば良いですし、投資を行った後の利回りや条件も事前に表示されているので、FXのような複雑性はありません。また、個別の案件は各ソーシャルレンディングサイトの運営者がその安全性を事前に審査しており、貸し倒れなどのリスクが低いことをプロが証明してくれているので、正直僕は、個別案件の内容はほとんど見ずに投資しています。ソーシャルレンディングはFXと異なり、ちゃんと「不労所得」という感じがしています。

ソーシャルレンディングは手数料がかからない

FXでは入金や出金に関わる手数料などもそうですが、とにかくスプレッドでしこたま手数料を取られました。僕はかなり取引頻度の高いユーザーだったので、このスプレッドが重なりに重なり、本来ならもう少しマシな運用結果になっていたはずですが、利益をかなり圧縮させられました。その一方で、ソーシャルレンディングではほとんどの場面で手数料がかかりません。各ソーシャルレンディング企業はユーザーの決済手数料以外のところで収益化を図っているため、ユーザーに手数料を負担させる必要がないとのことです。

ソーシャルレンディングはリスクが低い

ソーシャルレンディングでは、FXのように相場の動きを利用して、エントリー時と決済時の差で利益を生み出すのではなく、インカムゲインの形で利益が分配されます。はじめに分配される=利益が出ることが決められているので、損を出すことは基本的にはありませんし、ましてや出資元本以上の損が出ることは絶対にありません。

また、ソーシャルレンディングの出資案件は前述の通り、貸し倒れを防ぐための厳格な審査があり、そもそものリスクが低いところに担保が付いていることが多く、仮に融資先が当初約束していた返済期限を守れなくても、担保を売却することで投資家の利益を守る仕組みが整っています。実際、ほとんどのソーシャルレンディングサイトでは、過去のデフォルトは0件という記載があります。

ソーシャルレンディングはとにかく高リターン

僕がFXからソーシャルレンディングに乗り換えることを決意した最も大きな理由がこの利回りの高さです。ソーシャルレンディングの平均的な利回りは5~15%と言われており、僕は10%以上の案件を中心に出資を行っています。FXであれば、レバレッジをかけた上でもっと高い利回りを狙えるのでは?と思う方も多いかもしれませんが、そういう方にはもう一度考え直していただきたい、あれだけ相場が動き、ロスカットの恐怖もある中で取引を行っていると、結局10%の利回りを達成する前に利確してしまいませんか?

僕はよくよく考えてみるとほとんどの取引がそうでした。通常は10%なんてとんでもなく、レバレッジをかけた上でもひいひい言いながら元本の10%を超えたあたりで決済を行っていました。その頃の気持ちを思い出すと、それよりもリスクが低く、損の可能性も限りなくゼロに近い状態で、寝ていても不労所得で10%以上のリターンが手に入るソーシャルレンディングは本当にFXと比較してメリットが多く、魅力的な素晴らしい金融商品だと思います。

ソーシャルレンディングの社会的意義

そして、ソーシャルレンディングを始めて最も良かったと思っているのは、実は投資を通じて社会に貢献しているという実感です。FXをやっているときは、本当にチャートの動きというか相場に投資を行っているという感じで、ただ自分が儲けたい一心でしたが、ソーシャルレンディングは違います。

ソーシャルレンディングで資金を必要としている相手は、新興国でこれからのその国を担う希望ある若者だったり、成長資金を必要とする国内のものづくりを行う技術力の高い中小企業だったりするわけです。こういった人々に自分の出資する資金を使ってもらうことは、小さいかもしれませんが世の中が豊かになる手助けをしているということだと思います。高いリターンを受け取りながら、社会にも良い影響を与えられるソーシャルレンディングは、仕組みそのものが素晴らしいと言わざるを得ません。

もし興味を持った方がいれば、是非ソーシャルレンディングをはじめてみて下さい。僕が利用しているのは、不動産型ソーシャルレンディングサイトのラッキーバンクと、新興国向けソーシャルレンディングサイトのクラウドクレジットです。他にもいくつかサイトはあるようですが、利回りの高さからこの2社を選びました。

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