海外ローン市場への投資を可能とするクラウドクレジットとは

期待利回り9~13%の高リターン案件を豊富に揃えたソーシャルレンディングサイトである、クラウドクレジット。海外の消費者ローン市場をメイン舞台としており、国内ソーシャルレンディングでは異色の存在です。高リターンだけではなく、投資家元本の安全性への様々な配慮がされているのも特徴です。国内資産を海外につなげ、世界の信用市場を一つにするという壮大なビジョンを掲げるクラウドクレジットを徹底解説します。

1クラウドクレジットとは

最低1万円から出資可能なソーシャルレンディングサイト。案件の中心は海外消費者ローン、海外事業者ローンです。平均利回りは9~13%程度。一般的に高リスクといわれる海外消費者ローン、中小企業に投資をしていますが、リスクの分散化、為替ヘッジでリスクを抑える工夫をしています。世界にはお金が余っている国、逆に不足している国がありますが、その不均衡をなくすことで世界の信用市場を一つにするという、壮大なビジョンを掲げています。

クラウドクレジットはロイズ銀行のOBが運営

クラウドクレジットの代表者は、杉山智行氏。東大法学部卒業後、大和証券SMBC、ロイズ銀行での勤務を経験しています。
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ロイズ銀行時代に、イギリスでは企業が資金を必要としている一方、銀行の預金が少ないため融資資金が不足していることを実感します。その一方で日本では貸出先のないお金が銀行に溢れかえっています。このことから世界中の資金不足国と資金余剰国を結び付けことを思い立ち、起業を決意します。

本当は銀行を設立したかったのですが、国内では資本金が100億円必要とされるなど、ハードルが高いことから断念します。そこで銀行ではなく、日本で急成長中のソーシャルレンディングに目をつけ事業を開始することにしました。日本の投資家に高リターン投資先である海外消費者金融へのアクセスを築くべく、スタッフとともに世界を飛び回っています。将来の夢はシティ銀行のようなグローバルな金融機関を築き上げ、世界の金融市場を一つとすることです。

クラウドレクレジットでは分散投資を心がけよ!

クラウドクレジットでは常にペルー、ヨーロッパ、アフリカの高リターン案件が提出されています。それらは消費者、中小企業など一般的にリスクの高い融資先に出資するものであることには注意が必要です。高い利回りのものだけではなく、複数案件に投資してリスクを分散することを忘れないようにしましょう。
運用期間は半年から3年までと様々なものが揃っています。まずは半年~1年程度の比較的短期の案件への出資をお勧めします。短期の案件はその運用期間後に元本と利息が同時に返される方式が取られています。

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複利効果が狙える長期案件もお勧め!

運用期間が3~4年と比較的長い案件は元利均等という方式でリターンが分配されます。この場合毎月利息と元本が返済されます(最初の支払いは運用開始半年後から)。その返された利息と元本を再投資することにより、複利効果が狙えるのが長期案件の強みです。かつてクラウドクレジットは最低投資金額が5万円以上で、預託口座も設けられていなかったので再投資は少し面倒でした。
しかし2016年11月から預託口座が設けられ最低投資額が1万円に引き下げられました。これにより複利効果で高リターンを狙いやすくなりました。

小口分散と為替ヘッジでリスクを低減!

アフリカ、南米のような新興国、ヨーロッパのような先進国でも海外への融資にはなんとなく不安がある・・・・と思われる方に、どのようにクラウドクレジットがリスクをヘッジしているかをご案内します。

・小口分散
現在主流の国内ソーシャルレンディングにおいて、その融資先は案件当たり2~4の企業であることがほとんどです。リターンはそれらの会社が100%返済義務を果たすことを前提としています。したがって例え1社でもデフォルトしてしまうと、期待利回りとして表記されていたリターンは減少してしまいます。大口の融資先が破綻してしまったら大きな損失が生じることもありえます。
それに対してクラウドクレジットの案件は数千~数万と融資先を分散させてリスクをヘッジさせていることが特徴です。どの案件も、過去のデータを用いて、融資先うちの決められた割合は最初からデフォルトするものとしてリターンを算出します。これにより過去のデータから大きく下振れしない限り、デフォルトが多少起きても投資家には期待通りのリターンが分配されることになります。

・為替ヘッジ
投資家が海外投資で気にするのは為替の変動の問題でしょう。クラウドクレジットはそのような顧客のために為替ヘッジ付きの案件も用意しています。こうした案件に投資すれば為替リスクを低減させることができます。ただし為替ヘッジ業者へ支払う手数料の分、リターンが若干減ることには注意が必要です。
為替ヘッジ付きの商品は全金融資産を円建てで持ちたい人にはお勧めです。しかし円の暴落リスクに備えて、また新興国の通貨価値上昇を期待して、一部の資産を海外のものにするというのも、賢い資産管理方法です。他に海外資産を所有していない投資家ならば、クラウドクレジットにおける為替ヘッジ無しの外貨立て投資案件を海外資産にすることにもメリットがあるかもしれません。

これまでの元本損失はほぼゼロ、おきてもわずか

これまでクラウドクレジットが提供してきた案件は基本的に元本とリターンが投資家に分配されています。クラウドクレジットはファンド組成の際に提携する現地企業に徹底的にリサーチを行います。またクラウドクレジット自身がまず出資して、安全性を確認してから投資家に提供しているので、その努力が結果に結びついていると言えます。例外的にですが、為替の影響で過去に募集を行った「金融事業者支援ファンド1号」に元本損失がおきた事例もありましたが、投資家への手数料が控除されないために損失は0.1%しか起きませんでした。

これからも新しい海外ファンドが続々登場することに期待

クラウドクレジットはエストニアに現地法人を設立しています。エストニアでは投資利益に所得税がかからず、内部保留も非課税であるからです。またアフリカへ投資する案件においては、インド洋の香港と呼ばれるモーリシャスにおいて利用できる二重課税回避協定や投資促進保護協定が活用されています。

海外に投資する時、一般に投資家はその国の情勢、通貨、GDPなどのマクロな面に注目するでしょう。その一方でクラウドクレジットは現地に根付き、融資業務を行って利益をあげている、現地法人をしっかり調査して、良い提携先を探すことに余念がありません。つまり現地に行かないとわからないミクロな部分へ大きな力を割いています。
なぜならば前述のマクロな指標に注目するよりも、投資された資金を融資して回収してくれる業者と提携する方が、ずっと投資が成功しやすいということをクラウドクレジットは経験から学んでいるからです。

これからもクラウドクレジットでは、かつて日本では取り扱いのなかった、海外へアクセスできる案件をソーシングしていくようです。すでにそれなりの運用実績を築き上げた、築きつつあるファンドも揃っています。クラウドクレジットではキャッシュバックなどのキャンペーンも随時開催され、投資家向けのセミナー、ブログも充実しており、投資家目線の運営もその魅力です。ぜひこの機会に海外への投資をご検討ください!

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